変な話ですが「ここを越えたら馬にちゃんと乗れるのかも!」と思いました。
N島さんからいただいた「体幹を固める」ポーズ体操のコラムに、馬術選手は内転筋が働いても体幹は動かないというようなことが紹介されていて、それを読んだ瞬間「私に出来ないことダ!」と思ったんです。今日の特別レッスンを受けながら、ここが予想通り、私の壁だと思いました。 柔らかく上体を使いながら、下半身は重心を低く保つ。 その上で、脚を上体の動きとは別に使って、推進したり、側方へ寄せたり、といった合図を出していけるようにならなくちゃいけないんですよね^^。 ムービーはゴムをつけたあと、なんかこうバランスが前に寄ってしまうので、しっかり人間が後ろ足に乗ってる意識で、肩を大きく自由に動かせるように乗れるといいんですが、一緒に前になってしまいがち。後ろを意識しながら、重みを下へ落としていければ。肩甲骨の間の緩みがなくなってしまうのも課題です。 右手前の駆歩、右に膨らんでこようとするのを脚でなまじ修正しようとするもんで、おへそが左へ向きがち。それより人間のおへそのラインが馬のラインと真っ直ぐ揃った推進を目指しましょう。 巻き乗り、入りが難しかったのは、内方からの推進が不足していたから? 蹄跡を楽に走ってしまうと、やっぱり回転に入る時にブレーキがかかったようになってしまうので、蹄跡からして回転運動のようにしっかり一歩一歩意識して走ることが大事なようです。そこを心がけたら、巻き乗りもスムーズになってきました。 さて、人間の身体が上下に動いていながら、脚を楽に添えておくこと。 それから必要に応じて脚を使うこと。 股関節を柔らかく保って、くれぐれもそ股関節に力が入らないように心がけないと、上の2つは私には出来そうにありません。でも、股関節を柔らかくしながら、脚を下へ沈ませて、を心がければ、出来ることもあるので、その動きを憶えていけたらいいなと思います。 今日は軽速歩でも脚が安定させられず、難しかったです・・・。
by ontheBit
| 2011-05-26 20:58
| 特別レッスン
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